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いろいろな図記号
今年も年があけてあっという間に1ヵ月がたち、早くも2月に突入してしまいました。
さて、今回は私たちが普段使っている図面の電気図記号(電気シンボル)について
チョットだけお話ししたいと思います。
シーケンス図を書く時に欠かせない図記号として電気シンボルを使用しています。
電気シンボルとは電気回路においてコイルやコンデンサ、スイッチなどの電気部品を
模式的に表すために使う記号を指しています。
とても種類が多く全部を覚えきることが出来ないので、普段使わないシンボルは
「どんなシンボルだったかな?」 と忘れてしまう事が多々あります。
接点のシンボルの作りについて説明しますと、接点の備えている機能は「\」で表します。
その接点を動かす操作(操作機構図記号)をプラスすることで一つのシンボルに変わります。
さて、今回は私たちが普段使っている図面の電気図記号(電気シンボル)について
チョットだけお話ししたいと思います。
シーケンス図を書く時に欠かせない図記号として電気シンボルを使用しています。
電気シンボルとは電気回路においてコイルやコンデンサ、スイッチなどの電気部品を
模式的に表すために使う記号を指しています。
とても種類が多く全部を覚えきることが出来ないので、普段使わないシンボルは
「どんなシンボルだったかな?」 と忘れてしまう事が多々あります。
接点のシンボルの作りについて説明しますと、接点の備えている機能は「\」で表します。
その接点を動かす操作(操作機構図記号)をプラスすることで一つのシンボルに変わります。
押し操作の「E」をプラスにすると押釦スイッチ
遮断操作の「×」をプラスにすると遮断機(ブレーカ)
とは言っても数ある電気シンボルを覚えるのは大変なことなので
覚えるコツとしては動かす操作をイメージしてみるとわかりやすいかと思います。
電気図記号の他にも私達の生活の中には色々な図記号・絵記号(ピクトグラム)が
ありますので、興味がある方はちょっと周りを見渡してみてください!
遮断操作の「×」をプラスにすると遮断機(ブレーカ)
とは言っても数ある電気シンボルを覚えるのは大変なことなので
覚えるコツとしては動かす操作をイメージしてみるとわかりやすいかと思います。
電気図記号の他にも私達の生活の中には色々な図記号・絵記号(ピクトグラム)が
ありますので、興味がある方はちょっと周りを見渡してみてください!