お祭りの伝統と観光

長い梅雨も明け、
学生さんたちも夏休みに入ったようです。
 
 
近所の公園では盆踊りが開催され、浴衣姿の子供たちを目にしたり、
また、夕食時には花火のあがる音を耳にするようになりました。
 
 
会社の従業員の身分では、朝夕の通勤電車の混雑が
多少緩和されたように感じる程度の恩恵にしか預かれません。
 
 
折角なので、週末や連休を利用して夏祭りや花火大会にでも足を運ぼうかと思いつき、
日程を確認して見ました。
 
その結果、改めて認識させられたことは、
 
お祭り等の地域の行事は、神事として執り行われ、日程が定められているということです。
その起源は江戸時代以前に遡るそうです。
週末に予定されていれば是非行きたかったのに、など恨めしく思っております。
 
  
神道の掟のほうが、観光客誘致よりも優先されているのですね。
 

折角の夏休みを充実させたいと思いつつ、何をすれば良いのやら。
毎日の仕事に追われているほうが、自分の思考停止状態に直面せずに気が休まったり。
 
弊社にとっては八月は稼ぎ時であり忙しい一ヶ月間です。
無事に、暑い夏を凌げますように。



GENBAセールスチーム
 
 

 
 
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