日本アンプティサッカー選手権観戦記

弊社も協賛企業として参加している「第8回日本アンプティサッカー選手権」を観戦するために11月17日富士通スタジアム川崎へ行ってきました。
アンプティサッカーとは、病気や事故により上肢又は下肢の切断障害を持った人により行われるサッカーです。
1980年にアメリカで、ベトナム戦争の負傷者のリハビリの一環で採用されたそうです。
*当日のパンフレットより

当日は晴天に恵まれ、まさに観戦日和。とは言え、まだ認知度が足りないこともあり若干観客数は少なめ。
クラッチをうまく使いパスをつないでいく技術はなかなかです。
驚いたのは、女性や子供が同じチームで試合に参加していたことです。
ただ、何よりも良かったのは、試合中バチバチぶつかっていた選手が、試合後にお互いを笑顔で称えあう清清しい光景でした。
いつかこの観客席が満席になるよう、東京エンヂニアリングはアンプティサッカーを応援しています。
子供や女性選手も増えてきているそうです。
クラッチで体を支えながら片足でトラップ、キック。
写真提供:日本アンプティサッカー協会
 
私たちの会社のビジョンに
「自分の子供や身内を勤めさせたい会社にしよう」という言葉があります。
会社として成長していくこと、更に社会にも貢献していくことにより魅力ある会社を目指していきたいと考えています。
 
オフィスマネジメントチーム
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